【Razer BlackWidow Lite レビュー】オレンジ軸のメカニカルキーボード!初心者におすすめ!
どうも、ぱきらです^^
先日、RazerのBlackWidow Liteを購入したので本記事でレビューしていきます。オレンジ軸という変わった軸を持つこのメカニカルキーボード。気になっている方も多いのではないでしょうか。
静音キーボードとして安く、性能もそれなりに充実しているので初めてのゲーミングキーボードとしてとてもおすすめです。
では、紹介していきます。
BlackWidow Liteについて
BlackWidow LiteはRazerから発売されたテンキーレスの静音USBキーボードです。
Razerと言えばゲーム関連の商品が多い印象ですが、こちらのキーボードはゲームだけではなく、仕事などでも使いやすい設計がされています。
その秘密はRazer独自のオレンジ軸とキーがノイズを低減させるO-リングにあります。クリック音がほとんどないので、ゲームだけではなくオフィスでも周りに迷惑かけることなく使用できます。
さらに個人的に気に入っているのはやはりテンキーレスとこの漆黒なデザインです。一般的なゲーミングキーボードはフルキーボードでカラフルなバックライトが付いているものが多いです。
そんな中、このBlackWidow Liteは非常にコンパクトでデザインもシンプルなのでゲーミングとしての用途にも最適です。
本体カラーはClassic BlackとMercury Whiteの2色が用意されており、価格は税込みで10511円(2020/03/01現在)です。
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BlackWidow Lite 開封&外観チェック
▼ 中身を取り出して並べてみます。付属品はUSBケーブル、O-リング、キーキャップリムーバー、ロゴステッカー。
▼ USBケーブル。キーボード側はmicroUSBでPC側はUSB TYPE-A
▼ 横から見てみた。オレンジ軸が見えています。つめが付いているので傾斜をつけることも可能です。
- アクチュエーションポイント=1.9mm
- ストローク=4mm
- 押下圧=45g
専用ソフト「Synapse」をチェック
▼ RazerのSynapseを起動しました。キーやマクロの登録、無効化するキーの選択なのが設定可能です。すべてのキーに対して画面上で選んで設定することができます。
▼ こちらはライティングの設定。明るさの設定と照明のパターンを変更することができます。照明のパターンとしては「ブリージング(呼吸発光)」と「スタティック(常時発光)」の2種類しかありません。最近のゲーミングキーボードと比べると少ないですが徹底的にシンプルにこだわっていることがわかりますね。
実際に使ってみた感想
BlackWidow Liteを実際にゲームと文章を打つのと両方で使ってみました。
ゲームでは主にFPSで使いましたが使用感としては他のゲーミングキーボードと遜色なく使えている感じです。見た目の派手さこそありませんが最低限の役割は果てしてくれているので文句はありません。
このキーボードの利点はやはりゲーミングに加えて普段使いにも対応している点だと思います。今、この文章もBlackWidow Liteで打っていますが、非常に打鍵音も静かですし打っていてとても気持ちいいです。
ゲーミングキーボードは欲しいけれど派手なものは嫌、普段使いできるものを探しているかたにはぴったりだと思います。
あとはなんといってもこのサイズ感はとてもコンパクトで机の上を占領しないので最高です。ゲーミングでフルサイズのものはたくさんありますがテンキーレスのものは少なく高い物が多いので約1万程度で買えるのはとても魅力的ですね。
ただ、今の所、US配列しかなく日本語配列がないのでそこは注意が必要です。
紹介は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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