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【Logicool M570t】腕が疲れない?!ロングセラーのトラックボールマウスを使ってみた!【レビュー】

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どうも、ぱきらです^^

みなさんはトラックボールマウスというものをご存知でしょうか。僕もその存在自体は知っていたのですが何となく普通のマウスと違って操作が難しそう、玄人向けの商品かなと思って敬遠していました。

ですが、慣れると普通のマウスよりも効率的だし疲れないというのを聞いて思い切って購入してみました。

今回、購入したのはトラックボール界?では長らくロングセラーになっているロジクールのM570です。

それでは実際にレビューしていきます。

 M570tについて

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M570tとはlogicoolから2013年に発売されたワイヤレスのトラックボールマウスです。

現在は2020年ですので発売からもう7年近く経っているわけですが未だにトラックボールマウスの中では一番売れている商品になります。

シンプルなデザインとお手頃な価格帯が人気のひみつのようです。

基本的にはロジクールのUnifyingレシーバーをパソコン側に差し込むだけで使用することができます。ワイヤレスなのでコード類が邪魔になることもないですし、トラックボールなのでマウスパッドなのスペースを取ることもありません。

WindowsとMac両方対応しているのも嬉しい点ですね。

M570tの特徴
  • 超小型レシーバーによるワイヤレス接続
  • 超省エネ設計(乾電池1本で最大18ヶ月)
  • 「戻る/進む」ボタン

M570tの外観チェック

▼ ロジクールのUnifyingレシーバーをパソコン側に差し使用します。マウス本体には進む/戻るボタンも付いています。f:id:pachirablog:20200322172843j:plain

▼ レシーバー本体。非常に小さいです。USB端子に接続して使用します。f:id:pachirablog:20200322173121j:plain

▼ 裏側はこんな感じ。付属の単3電池一本で動きます。電源のON/OFFスイッチも付いています。電池1本で最大18ヶ月持つのでそんなに頻繁に替えることはなさそう。f:id:pachirablog:20200322173250j:plain

▼ トラックボール本体は取り外すことができます。定期的にお掃除することでトラックボールの動きもよくなります。f:id:pachirablog:20200322173513j:plain

後から知ったのですがこのトラックボールの玉交換できるそうです。このM570は34mmという規格の玉を使っているのですが同じであれば異なる玉に交換できるそうです。いろいろな色や素材で発売されているので気分転換に交換してみるのも良さそうです。今度試してみようと思っています。

ぺリックス PERIPRO-303 GN 34 mm交換用トラックボール 光沢仕上げ グリーン スピード型 PERIMICE-517/717またはロジクール/エレコムトラックボールマウスと互換性有り【正規保証品】

実際に3ヶ月ほどM570tを使ってみました。

まず、握り心地ですが非常に手にフィットする感じがして違和感なども特に感じることはありませんでした。少し大きめなマウスなのでもしかすると女性など手が小さい人にとっては少し大きいかもしれません。

次に操作性ですが、トラックボールの動きも非常になめらかで使い始めた当初は操作に苦労しましたが今ではこちらのほうが自然にポインタを動かすことができます。さらに腕を動かさず基本的には親指のみなので疲れないですね。

2つの戻る、進むボタンも絶妙な位置にあって押しやすいです。

値段は2020/03/22時点で約5千円とマウスの中では安いほうではないですが長く使えてデザイン性、操作性もいいのでトラックボールを使ったことない初心者にもおすすめです。